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業種別のご提案

他燃料との比較

準備中

環境に配慮した高効率システム エネルギーをムダなく使う

需要地で発電し、排熱も利用することで、
エネルギーを捨てることなく、有効に使います。

コージェネレーションシステムは、総合エネルギー効率70〜80%。

ガスコージェネレーションは、ガスを燃料に
エンジンなどを駆動し発電、その際の熱も利用します。

ガスコージェネレーション

ガスコージェネレーションとは、都市ガスを燃料にエンジンやヒーターを駆動させて発電を行い、発電時の排熱を空調や給湯に利用するシステムです。従来は捨てられていた排熱をムダなく有効利用できる、地球に優しい省エネルギーシステムで、大規模な工場から店舗、ご家庭まで幅広い分野で普及が進んでいます。

ご家庭用のガス機器

ご家庭の多彩なシーンを快適に。
ガス機器だからできるエコライフ。

水素と酸素から電気をつくる。家庭用燃料電池「エネファーム」。

都市ガスから取り出した水素と、空気中の酸素を化学反応させて電気をつくる家庭用燃料電池です。家庭で発電し、排熱を利用してお湯をつくる。二酸化酸素の発生が少なくエネルギー効率も高い、これからの低炭素社会に向けた先進のシステムです。

地球にも家計にもやさしい給湯器「エコジョーズ」。

排熱を利用して、効率良くお湯をつくる省エネルギー給湯器です。エコジョーズ暖房給湯器なら、床暖房や浴室暖房乾燥機、ミストサウナなど、快適な暮らしをサポートします。

調理や給湯にとどまらない。冷暖房、乾燥など広がり続けるガスの用途。

キッチンやバスルームでのお湯の利用にとどまらず、冷暖房や乾燥など、いまガスは住まい全体に快適をお届けしています。今後も多くのお客様に満足していただけるよう魅力的な商品をご提案していきます。

採用例

準備中

天然ガス自動車&エコ・ステーション

天然ガス自動車とは

天然ガス自動車は、一般の家庭に供給されている「都市ガス」(天然ガス)を原料として走るクルマです。
構造は、これまでのガソリン車やディーゼル車とほとんど同じで燃料である天然ガスは200㎏/㎝2に圧縮され、車に搭載されたガス容器に充填されます。世界では、既に2,500万台以上、我が国では平成30年3月末現在で47,158台が導入されております。

全国の普及状況(導入者別、車種別)(平成30年3月末現在)
車種/導入者ガス事業者国・自治体など一般企業(ガス事業者以外)合 計
軽自動車5,8841,7333,31010,927
乗用車6793735511,603
小型貨物(バン)3,0981,2571,8456,200
トラック5059919,64220,291
塵芥車01,9702,0864,056
バス187897751,582
フォークリフト2052,4742,499
合 計9,7496,72630,68347,158
小松での普及状況(導入者別、車種別)(平成30年3月末現在)
車種/導入者ガス事業者国・自治体など一般企業(ガス事業者以外)合 計
軽自動車146424
乗用車0000
小型貨物(バン)2417
トラック1146
塵芥車0101
バス0000
フォークリフト0000
合 計1712938

※その他にも地元Jバス株式会社小松事業所様にて、生産されたCNGバスはエコ・ステーション小松で天然ガスを充てんし、全国に出荷されています。
  平成16年秋から平成17年春にかけて、25台のCNGバスがエコ・ステーション小松で充てんし、出荷されました。
(下記写真は東海地区の公営バス事業者様に納入予定のCNG路線バスです。)

なぜ天然ガス自動車が必要なのか

1) 地球温暖化問題

地球温暖化の要因となるCO2はガソリン車に比較して2~3割低減可能です。

2) 大気汚染問題

局地的な光化学スモックや酸性雨被害を招く NOx(窒素酸化物) CO(一酸化炭素)
HC(炭化水素)についてはガソリン車規制値(NOxで△88%、HCで△88%、COで△91%)に対して極めて少ない排出量です。
さらに、SOX(硫黄酸化物)に関しては全く排出せず、PM(粒子状物質)もほとんど排出しません。

3) 騒音・振動対策

騒音や振動面に関しては、ディーゼル車を凌ぐ優れた静粛性を発揮します。

4) 石油代替エネルギー

運輸部門はエネルギー消費の約98%を石油に依存しており、その極端な石油依存構造を世界的に広く分布しておりかつ長期に渡って安定した供給が見込めるクリーンエネルギー天然ガスで代替することは我が国にとって重要な課題です。

天然ガス エコステーション(L-CNG方式)とは?

都市ガス製造所内に設置する利点を最大限有効に活用した日本では最初のL-CNG方式を採用したもので、都市ガス原料であるLNG(液化天然ガス)を直接ポンプにより圧縮昇圧し、その昇圧されたLNGを蒸発器にて気化してCNG(圧縮天然ガス)を製造するという天然ガス自動車充填設備です。
圧縮機の能力が小さくとも良いことから(1)電気料金などのランニングコストが安価であること(2)圧縮機分解検査にかかるコストも安価であることなどのメリットがあります。

エコ・ステーション小松

小松地区初のエコステーションが、平成15年9月3日小松ガス園工場内にオープンしました。
エコ・ステーション小松は日本で最初となるL-CNG方式による天然ガスエコ・ステーションです。
小松ガスは環境にやさしい天然ガス自動車の普及促進に努めます。

所在地:小松市園町へ30番地
営業時間:
月~土曜日 8:30~17:00
日曜日・祝日 休日
※大型車利用可 ※時間外、日曜日・祝日についても事前連絡にて対応いたします。
電話番号:0761-24-0525

天然ガス自動車導入に関するお問合せはこちらまで
小松ガス(株) 取締役社長 和田学
TEL 0761-22-0515
FAX 0761-24-5157