■ 火気は絶対使用しないでください。
■ 着火源となる裸火、換気扇、電灯等のスイッチに絶対手を触れないでください。
■ 窓や戸を大きく開けましょう。
■ ガス栓やメーターガス栓を閉めましょう。
■ すぐガス事業者へ連絡してください。
お名前/ご住所/ご近所の目標
その場の状況をお知らせ下さい。
TEL(0761)22-0515
■ 地震や火災の時も、あわてずに!
あせらず、迅速に使用中のガス機具の器具栓、ガス栓を閉めてください。
■ ガス事業者の主な保安体制
1.365日・24時間保安体制
ガス漏れ、ガス事故等の緊急時に備えて、係員と緊急車が常時待機しています。
2.保安点検
4年に1回以上、お客さま宅にお伺いし、ガス漏れ点検や給排設備等の調査などを行っています。
ガスが燃えるには、新鮮な空気が必要です。
換気が不十分だと一酸化炭素(CO)中毒が起こる恐れがあり、最悪の場合には死に至ることがあります。
小型湯沸器の使用中に火が消える場合は、直ちに使用を中止してください。
点検が必要なため、お買い求めの販売店やご利用のガス事業者にご連絡ください。
・ ガスコンロ(ガス消費量7.3kW) → 7.6立方メートル(ドラム缶38本)
・ 小型湯沸器(ガス消費量11kW) → 11.4立方メートル(ドラム缶57本)
・ CF式風呂がま(ガス消費量12kW) → 12.4立方メートル(ドラム缶62本)
・ 大型給湯器16号(ガス消費量34.9kW) → 36立方メートル(ドラム缶180本)
屋内に設置された煙突式風呂がまでお風呂を沸かしているときやシャワーを使っているときは、隣のキッチンで換気扇を使用しないでください。
風呂がまの排気が逆流して、一酸化炭素中毒を起こすことがあります。
小型湯沸器をご使用の場合、以下の点にご注意ください。
・ 必ず窓を開けるか、換気扇を回してください。
・ 風呂、洗濯、シャワー用には使わないでください。
・ 気分が悪いと思ったら、ただちに使用を中止して、換気を行ってください。
お使いの金網式ガスストーブに次のような現象が見られたら、すぐに使用を中止してください。
不完全燃焼を起こしています。
・ 金網が変形、破損している。
・ ススが出る。
・ 使用中、赤熱ムラができる。
イヤな臭いがする。※暖房シーズン前に、プロに点検してもらうことをおすすめします。(有償)
飲食店など、業務用にガス機器をお使いの時も換気に十分注意してください。
・ 換気扇、排気ファン等で常時換気するよう、全員が心がけてください。
・ 湯沸器をご使用の際も忘れずに換気してください。
・ 流し台と湯沸器の設置場所が離れている場合も、換気装置の運転を確認してからお使いください。
・ 排気ダクトなどで共同換気を行っている建物では、換気装置稼働時間内にガスをご使用ください。
■敷地内のガス管は「お客様の大切な資産」です。
■道路に埋まっているガス管はガス事業者の資産です。
■ガスくさいときは、すぐガス事業者へご連絡を!!
・連絡の際には、お名前・ご住所・ご近所の目標・その場の状況をお知らせください。
・ガス管近くで工事されているときも、ガス事業者へ連絡してください。