天然ガス自動車&エコ・ステーション

天然ガス自動車とは

天然ガス自動車とは

 天然ガス自動車は、一般の家庭に供給されている「都市ガス」(天然ガス)を原料として走るクルマです。
構造は、これまでのガソリン車やディーゼル車とほとんど同じで燃料である天然ガスは200s/p2に圧縮され、車に搭載されたガス容器に充填されます。世界では、既に2,500万台以上、我が国では平成30年3月末現在で47,158台が導入されております。

全国の普及状況(導入者別、車種別)(平成30年3月末現在)

導入者
車種
ガス事業者 国・自治体など 一般企業
(ガス事業者以外)
合 計
軽自動車 5,884 1,733 3,310 10,927
乗用車 679 373 551 1,603
小型貨物(バン) 3,098 1,257 1,845 6,200
トラック 50 599 19,642 20,291
塵芥車 0 1,970 2,086 4,056
バス 18 789 775 1,582
フォークリフト 20 5 2,474 2,499
合 計 9,749 6,726 30,683 47,158

小松での普及状況(導入者別、車種別)(平成30年3月末現在)

導入者
車種
ガス事業者 国・自治体など 一般企業
(ガス事業者以外)
合 計
軽自動車 14 6 4 24
乗用車 0 0 0 0
小型貨物(バン) 2 4 1 7
トラック 1 1 4 6
塵芥車 0 1 0 1
バス 0 0 0 0
フォークリフト 0 0 0 0
合 計 17 12 9 38

※その他にも地元Jバス株式会社小松事業所様にて、生産されたCNGバスはエコ・ステーション小松で天然ガスを充てんし、全国に出荷されています。
  平成16年秋から平成17年春にかけて、25台のCNGバスがエコ・ステーション小松で充てんし、出荷されました。
(下記写真は東海地区の公営バス事業者様に納入予定のCNG路線バスです。)
バス バス

なぜ天然ガス自動車が必要なのか

1) 地球温暖化問題

  地球温暖化の要因となるCO2はガソリン車に比較して2〜3割低減可能です。

2) 大気汚染問題

  局地的な光化学スモックや酸性雨被害を招く NOx(窒素酸化物) CO(一酸化炭素)
HC(炭化水素)についてはガソリン車規制値(NOxで△88%、HCで△88%、COで△91%)に対して極めて少ない排出量です。
さらに、SOX(硫黄酸化物)に関しては全く排出せず、PM(粒子状物質)もほとんど排出しません。

3) 騒音・振動対策

  騒音や振動面に関しては、ディーゼル車を凌ぐ優れた静粛性を発揮します。

4) 石油代替エネルギー

  運輸部門はエネルギー消費の約98%を石油に依存しており、その極端な石油依存構造を世界的に広く分布しておりかつ長期に渡って安定した供給が見込めるクリーンエネルギー天然ガスで代替することは我が国にとって重要な課題です。

天然ガス エコステーション(L-CNG方式)とは?

都市ガス製造所内に設置する利点を最大限有効に活用した日本では最初のL−CNG方式を採用したもので、都市ガス原料であるLNG(液化天然ガス)を直接ポンプにより圧縮昇圧し、その昇圧されたLNGを蒸発器にて気化してCNG(圧縮天然ガス)を製造するという天然ガス自動車充填設備です。
圧縮機の能力が小さくとも良いことから(1)電気料金などのランニングコストが安価であること(2)圧縮機分解検査にかかるコストも安価であることなどのメリットがあります。

エコ・ステーション小松

小松地区初のエコステーションが、平成15年9月3日小松ガス園工場内にオープンしました。
エコ・ステーション小松は日本で最初となるL−CNG方式による天然ガスエコ・ステーションです。
小松ガスは環境にやさしい天然ガス自動車の普及促進に努めます。

所在地:小松市園町へ30番地
営業時間:
月〜土曜日 8:30〜17:00
日曜日・祝日 休日
※大型車利用可 ※時間外、日曜日・祝日についても事前連絡にて対応いたします。
電話番号:0761−24−0525


天然ガス自動車導入に関するお問合せはこちらまで
小松ガス(株) 取締役社長 和田学
TEL 0761−22−0515
FAX 0761−24−5157